こんばんは!言海祥太です。
さて本題。
2014年、共にClover出版を創業した
恩師・小川泰史さんと久しぶりの対談でした。
もう14年前かあ。。
遡るとHONDAのカーディーラーで
営業マンをしている2010年に
小川さんと出逢いました。
よく僕が話すエピソードですが毎年、
HONDAではコンサルプレゼンテーションの
全社大会があります。
全国3000店舗ある店舗が参加する大会で
2010年最優秀賞の1位になった
北海道代表の小川さん。
そのとき全国2位だった東京代表の言海。
そこから師弟関係が続き2012年
将来的に独立起業を目指していた言海は
どうしてもこの年に全国一位を
獲得したくて背水の陣。
自分で作った資料を小川さんに相談し
アドバイスいただいた内容にリメイクして
プレゼン大会に挑み見事その年に最優秀賞1位
小川さんはその後HONDAを退職し
WEBマーケティングの会社に役員で入社。
僕は小川さんにヘッドハンティングされて
東京→札幌へWEBマーケ転職。
小川部長、了戒課長(言海の本名)のコンビで
当時は札幌でブイブイ言わせてたなあ笑
紆余曲折あり、出版業界で活路を見出し
Clover出版を小川さん、小田さんと創業しました。
小川さん(左)、言海(右)
言海は実はClover出版の初代社長だったんですよ。
本格的な言海の独立のタイミングが
訪れて袂を分ち7年の歳月。
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ついにまたタッグを組むことになりました!
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色々ありましたが僕も大人になり
小川さんも丸くなり
時が満ちたなあ。ワクワクするプロジェクト。
前代未聞な企画を打ち出します。
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それが、デジタルブックローンチ。
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僕は紙の本派ですけどね。
でもそれはプロダクトとか文化財としてみたとき、
紙が好きですし権威性たるや いまだに紙の本はすごい。
電子は電子の役割があるんです。
電子書籍と紙の本は全く役割が違います。
実は紙の本より、マーケティングツールとして
考えたときは電子書籍のほうが優れています。
でも、ただ電子書籍を出しても意味がありません
出版業界のことをよく理解してない
なんちゃってプロデューサーも沢山いる。
そして世の中に溢れている電子書籍のクオリティは微妙過ぎる。
逆にマイナスブランディングになる可能性も。
書籍というならば、書籍としての機能を持たせたい。
株式会社Clover出版として紙の商業出版を行う
(取次口座を自社保有している)出版社で
「商業出版」で電子書籍を出さないと
マイナスブランディングに繋がることもあるんです。
巷では電子書籍を活用した
ローンチマーケティングが
流行していますがその多くは
成果を出せていないはずなんです。
なぜならただ、電子書籍をつくる→成果×なんです。
書籍を売上につなげたいなら
出版社&マーケティング会社だからこそ
出来ることをお伝えします。
その詳細については僕達の
対談動画40分ほどにまとめました。
7年間の沈黙を破り奇跡の対談が実現しました!
「最新のデジタルブックローンチ」で
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株式会社 Clover 出版 創業者 代表取締役 会長
【小川泰史】氏
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エバーグリーン・パブリッシング株式会社 代表
ビジネスアーティスト/エンタメプロデューサー
【言海祥太】
対談動画の視聴はこちらです
→ https://evergreenpub.jp/digitalbooklaunch/
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最後までお読みいただき
ありがとうございました。
言海祥太