おはようございます!了戒翔太です。
さて、連日僕の周りではこの話題で
大盛り上がりです(ありがとうございます!)
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今日は
長期的に愛される起業家としての
スタイルを築くために必要なもの。
についてです。
結論から申し上げますと
それは業界を問わず「越境」
していける「ポータブルスキル」を見出すこと。
だと思うのですね。
僕はもともと肩書・キャッチコピーの
専門のコピーライターとして起業したわけではありません。
もともと企業STARTの時は出版社だったのですよね。
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肩書の抽象度を低くしていくと
自分の持っているスキルの輪郭が帯びてきます!
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例えば「出版」という【大分類】のキーワードを
【中分類】に細分化していくと
出版の中にはたくさんのスキルがあって。
例としては
「言葉」「編集」「コンテンツつくり」
「コンテンツマーケティング」「アイデア」「汲み取る力」「要約力」・・・
など、まだまだたくさんあるわけです。
で、わかりやすく言うと
僕はその中の「言葉」+「アイデア」+「要約力」をメインに、
掛け算して自分の領域(USP)を創っていったことによって、
●「言葉」+「アイデア」+「要約力」=
キャッチコピーや肩書やネーミングを創る人。
すなわち『コピーライター』としての側面を見出したわけですね。
なので、僕の肩書には「コピーライター」という文字があるということです。
もともとは違っていたのだけど、
でももともとやっていた仕事を咀嚼したときに
『ああ、そういった側面もあるよな』
と気づいたわけです。
↑これがポータブルスキルです。
コピーは、いわずもがな出版業界のみならず、
あらゆる業界で必要とされるマーケティングスキルです。
それがあれば色んな業界・業種を越境して
自分のスキルで仕事ができていけるのかなと考察しました。
なので、
1)自分の持ち合わせたスキルを
細分化させていくことが大事
であり
2)そのスキルを他の業界・業種で転用できないか?
という視点で世の中を洞察する必要がありますね。←ここ大事です。
そうやって少しずつ、
自分が今までいた業界で培ってきた経験を
他の仕事で転用していく中で、
自分の今までいた居場所(業界や立ち位置)では
見れなかった景色を見ることができますし!
いろいろな業界を知ることで世の中にあふれている
顕在化されてない未来の価値を洞察することができます。
異業種・他の業界の抱えている
現状やニーズを知ることもあるでしょう。
そうすることで更に自分のスキルの使いところが見えてきます。
こうして自然と肩書・役割って増えていくのかなと最近感じております。
だから最近は一言で「何屋さん?」と
いい難い人が増えているのかもしれません。
今夜もう一度メールしますが、
●誰にでも通用する「何屋さん」はこれからは要らない時代
について語りたいと思いますので、また投稿しますー!
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