「人類の命の意味は1つ、未来をよくすること」
これは私の尊敬する経営者から教わった言葉です。
時代の経過と共に、テクノロジーは発達していき、クルマや電化製品もよりアップデートしていきます。
要するに私たち人間は、「未来をよくすること」を使命とし、この世に生を授かっているのかもしれません。
これまで歴史を辿ると一目瞭然ですが「教育」の発展、橋渡しの役割として、「出版」はとても大事な意味を担っています。
当時の先人たちが残してくださった叡智を、いまだに私たちは「本」を通じて学んでいます。
過去から引き継いできたように、今度は我らが後世へ継承するため、現代の良質なコンテンツを未来に残し、日本の教育に貢献を果たすことができるのであればこの上ない幸せです。
また社名にも深い意味があります。
「エバーグリーン」は、音楽用語で「不屈の名作」という意味です。
また、直訳すると「常緑・常緑樹(の枝)」ですが、比喩的に「いつまでも新鮮な」や「青春」という意味があります。
私の掲げる人生のテーマ「青春」というキーワード。
青春と聞くと、中学生・高校生など年齢的な若さを連想する方も少なくありません。
あなたは、ドイツの作詩家サミエル・ウルマンの言葉をご存知でしょうか。
【青春とは人生の一時期のことではなく、心のあり方のことだ】
若くあるためには、創造力・強い意志・情熱・勇気が必要であり、安易(やすき)に就こうとする心を叱咤する冒険への希求がなければならない。
人間は年齢(とし)を重ねた時老いるのではない。理想をなくした時老いるのである。
~サミエル・ウルマン~
上記したように、「青春」とは年齢的な若さではなく、「ココロの在り方」を言います。
顧客に、社会に、国全体にとっていいことを継承するため未来永劫、飽くなき理想を追求し続けます。
エバーグリーン・パブリッシング
代表取締役 CEO
言海 祥太
・合同会社 余白製作所クリエイティブ・プロデューサー
・エバーグリーン・パブリッシング株式会社 代表取締役
・一般社団法人バイタライザー 代表理事
1985年東京生まれ。高校一学年を終え、家計を助ける為に夜間定時制に編入。
日中は寿司屋、クリーニング店でのアルバイトを掛け持ちしながら勉学に励む。
卒業後はアパレル販売員を経て本田技研工業関連会社に入社。
全国3000店舗のHONDA関連企業で開催されるコンサルプレゼン
(QCサークル)にて2012年「最優秀賞」の全国1位を受賞。
その実績から2013年、WEBマーケティング会社にヘッドハンティングされ、
同社内にて出版部門の立ち上げに参画し、出版業界に参入する。
2014年、独立起業し出版物の販促プロデュースを支援する専門家として、
手掛けたプロデュースは累計120万部を超え、重版率8%未満と低迷している
出版業界で増刷成功率は87.2%は異例。
2016年10月、エバーグリーン・パブリッシング株式会社を設立。
出版物のみならずeラーニング事業を開始し、
オンラインスクール・サロンのプロデュースだけでも
毎年1億円以上の売上を記録し、これまで動員数は延べ55,000名を達成。
2020年3月、一般社団法人バイタライザーを設立、代表理事に就任する。
独自で編み出したアート思考とデザイン思考の横断型ビジネスモデルの構築法で、
しっかり「ビジネス」で稼ぎ「自己表現」を通じてユニークな
キャラを造形して美意識が高い起業家を育成。
商業出版のみならずベストセラー作家、有名スピリチュアリスト、
ミシュランシェフ、インフルエンサーのマネタイズのコンサルティングや
映像制作・メディアプロデュースも行う。
一方、自身も音楽活動を行い、オリジナル曲の制作、MV撮影も自己プロデュースを行い、
出雲大社他、多数神社で歌唱奉納、渋谷PLEASURE PLEASURE、コットンクラブ、
ビルボードライブ東京等で定期的にライブ開催。
またアパレルブランド「 attitude 」の立ち上げなど活動範囲は多岐に渡る。
近年ではクライアントのアーティスト性を開花させる「ブランディングフォトグラファー」として活動を行い
写真と言葉を添えたブランドサイトの制作する合同会社 余白製作所を立ち上げクリエイティブ・プロデューサーに就任する。
企業向けのサービスとして社外パートナー、最高哲学責任者(CPO)的な
役割を持ち、企業のフィロソフィーの言語化や経営者のブランディングサポートを専門とする。
ファーストCDアルバム「世界観」Amazonにて好評発売中。
著書に「自己啓発って言いたくないけど、でも誰かを啓発する言葉」
(かざひの文庫)がある。