オリーブオイルの栽培地風景

収穫の様子

品質管理に徹底した製品化工場

サラダにはもちろん、日本食に合うので、
味噌汁、納豆、玄米ご飯にもとてもあいます。

少し味噌汁に垂らす、納豆にいれる
玄米ご飯にかけるとまるで卵かけご飯のような風味です。

アイスクリームにかけても美味しいですし、
フルーツや餡子にかけても美味しいです。

2016年の夏、
ギリシャで、運命的な出会いが訪れたのです。
海外を旅することはもともと好きでした

ギリシャは初。
一度ぐらい訪れてもいいかなという軽い気持ちでしたが、
訪れてみて想像以上に自分のエネルギーと合っていたことと、
調和の世界が実現されていたこと、
ギリシャ神話の神様のエネルギーも感じることができて、
衝撃を受けました。

ビジネスをするようなイメージは持っていませんでしたが、
たまたま出会ったグリーク・ヘリテージ・フーズ社の
メンバーと交流を深めていくうちに
同じような志を持っていること、
同じように
スピリチュアリティを大切にしながらも
物質的なことも大切にしている
バランスの感覚が近く
何時間も話していても
尽きないぐらい語りあうことができたところが大きいです。

実は、ギリシャでは、
何人かの方にオリーブオイルのご紹介をいただきましたが
グリーク・ヘリテージ・フーズ社のメンバーのように魂のこと、
地球のことまで考えていること、
感性が同じだった人たちはいませんでした。

意気投合し、クレタ島に招待してもらい、
そこで、実際に農場に訪れ、工場に訪れ、
自分の目で確かめ、みなさんの真摯な仕事、
またそのオイルの美味しさに感動し、
そして、エレオンの言葉の意味を聞いたとき

また、日本のオリーブオイルの市場は、けっして
良い品質のものが出ているわけではありません。

本物のオリーブオイルの美味しさを
日本に伝えたいと思いました。

本物のオリーブオイルはさらさらしていて、
ジュースのようです

実際、植物油は通常「種子」を絞りますが、
オリーブオイルは「果実」を絞ります。
つまり、オリーブジュースなのです。

また、オリーブオイルには神話があります。
女神アテナの神話はギリシャに訪れる前から
好きな神話のひとつでした。

普段使いオイルはもともと
オリーブオイルが好きで使っていました。

わたしにとってオリーブオイルはとても身近だったのです

そして、さらにクレタ島の樹齢
3000 年のオリーブの古木にも会いました。

古代オリンピックで勝者に贈られた
クラウンの葉として選ばれたオリーブです。

そのふもとで栽培されているオリーブたちは、
古代オリンピックの平和のエネルギーを
受け継いでいることに気づきました。

クレタ島はオリーブの古木がとても多く、
伝統が守られています。
そんな古代オリンピックにあった
平和のエネルギーを届けたいと思いました。

エレオンをみなさんにお届けすることは、
魂や体の健康だけでなく、
古代の智恵、平和のエネルギーを
ここからまた 1000 年、2000 年先へ
受け継いでいくこと、循環する社会を作ることに貢献できると感じています。

数千年もの間人々に親しまれているオリーブオイルは、
さまざまな料理のベースです。
高品質で、美味しいオーガニックオリーブオイルを
ご提供することは、小さな贅沢を食卓にお届けすること。

エキストラバージンオリーブオイルは、
新鮮かつ風味などが秀でた高品質なオリーブオイルで、
オリーブの果肉の一番搾りを使う、
まさに「オリーブのジュース」です。