いつも情熱を絶やすことなく、私と共に日本人が本当に持っている神聖さや
叡智がハートの中にあることに目覚めることへと貢献しています。
私にとっては、常にインスピレーションを与えてくれる存在です。

私だけでなく、何千人も、何万人にも大いなる目覚めを与えてくれることでしょう。

この本では、叡智にみちていて、日々あなたが神聖な自分に新しく生まれ変わり、
あなたのスピリットのビジョンを実現することに貢献してくれるでしょう。

あなたが運命を信じて、毎日を過ごして、
あなたならではの幸せな人生を送ることへと導いてくれることでしょう。

今は女性性の時代、女神の時代だと言われています。
今まで抑圧されていた、そして自分で自分を抑圧していた女性が、
そこから解放されて自由になる時代です。

そして、男性性と女性性のバランスが均等になった時に、世界もバランスを取り戻すでしょう。
女神、女性性、どちらも素敵ですが、ちょっとパンチにかけていますね。
そうか、魔女だったのか！と言うわけで、穴口恵子さんの「神聖な自分に出会う魔女入門」、素晴らしいです。 。

ちょっとお茶目で、すごみもあって、遊び心もいっぱい。
毎日の生活の中で、自分の中にひそむ魔女性を目覚めさせてゆこうと言うのです。

最近、ハワイの女神ペレが私的にブームなのですが、ペレも魔女の一人と言っても良いかもしれませんね。
女神というとおとなしくてしとやかで、ただ微笑んでいる感じですが、
魔女というと何をやらかすかよくわからない意外性とパワーを持っている存在。
そんな魔女パワーをこの本を読んで全開させましょう。

いきなり未知の扉を開き、ドキドキ・ワクワクの世界にいざなってくれる。
その興奮は、映画ハリーポッターで、ハリーがはじめてキングスクロス駅で
９と４分の３番線に立った時のドキドキ・ワクワクに似ている。

「今からはじまる！」「未知の世界への入り口」「想像もしていなかったワクワクが待っている」
「自分でも気づいていなかった能力が目覚める」出だしから、そんな期待感でいっぱいになった。

なにより飛び込んでくる言葉のパワーに魅了された。特別な響きがあり、
神聖な自分を呼び覚ます仕掛けがたくさん用意されている。扉を開くスイッチがいたるところにあった。

魔女入門という入り口から、「決めることの大切さ」「想像する力」「信頼する力」「愛する力」と、
自分らしく豊かに生きるヒントが、軽快に、なおかつ、
これだけ奥深く語られている本は、今まで出会ったことがない。

魔女を目指す人も、そうじゃない人も、ぜひ一度ご覧いただきたい一冊である。

大人になっても「魔女」「魔法」と言う言葉には、
何かワクワクしてくるものがあります。

特に魔女は「垣根の上の女」「賢い女」など、様々な呼ばれ方を
していたと言う歴史があり、私が専門としているフィトセラピー（植物療法）の世界でも、
中世までは、植物を用いた民間療法の担い手でした。

植物を自由に操った魔女たちは、植物とともに宇宙のリズム、
自然のリズムに寄り添って生きて、
そのパワーの偉大さや素晴らしさを熟知していました。

このたび「スピリアルライフ」（スピリチュアルと現実とを統合したライフスタイル）の提唱者、
穴口さんによって現代によみがえった魔女入門。

この書籍の中でも、宇宙のリズム、自然のリズムに寄り添って生きることはとても大切なことと説いています。
新刊「魔女入門」は、静かにご自身の心とからだの声を聴いて、
自分自身をいたわるための書籍として、ご活用することをお勧めします。

女性週刊誌の編集長になった数十年前、
私は魔術、魔法、魔女の世界を記事にしはじめました。

当初はやや異常と見られていましたが、いまはどうでしょう？
魔女に対する誤解はなくなり、とても身近な女性になってきました。

そして今回この『神聖な自分と出会う魔女入門』で、
魔女とは信念の女性であることを、穴口さんが書いてくれました。
私が魔女に抱いていた思いを証明してくれたのです。

まさにこの１冊は穴口恵子さんの傑作であり、
代表作と呼ぶべきでしょう。女性たちは全員すてきな魔女になり、
宇宙とつながってほしいと思います。