お世話になっております。エバーグリーン・パブリッシング株式会社代表取締役の了戒翔太です。
私のところへ毎月数十人もの方が、「出版をしたいです!どうればいいですか?」と
たくさんの方が訪れます。厳しい言い方になりますが多くの方が共通して勘違いしていることがあるのです・・・
それは、「いつか頑張っていれば見つけてもらえて出版できるはず!」・・・と。
確かにあなたの専門性が際立っていて、長い年月実績をしっかり出し続けていれば
見つけてもらえるケースもありますが氷山の一角です。
出版の発注(著者へオファー)するのは編集者さんです。
編集者さんに探してもらって見つけてもらわないとなりません。
逆を返すと見つけてもらいやすい自分になるのが先決です。具体的に申し上げますと・・・
大手の出版社の編集者さんもブログで
未来の著者を探しているという事実
私はたくさんの大手出版社様や編集者、出版プロデューサーとお仕事をさせていただく中で、どうやって著者を発掘しているか?という質問を必ず聞いております。
紙の出版は1冊リリースするのに膨大なコストがかかっております。
概ね300万円が平均と言われておりますが、要するに出版社は著者に300万円の投資をして、出版をしているということです。
この出版不況の中、売れる見込みがある著者と、売れ行き未知数の著者、編集者ならどちらを選ぶかは言うまでもありません。
著者自身にファンがいて、ブログなどの読者数が多いことが最低限、出版社にとってはリスク回避にもなりますし、(もちろん選ばれる理由はそれだけではありません。)
とかく今は出版社側も著者に求めるものとして「発信力がある人」を求めているのも事実です。
つまり発信力を持つことが出版にも近道になるということです。
そこで「パーソナルブランディング」の重要性です。「パーソナルブランド」には情報発信が欠かせません。
情報発信をすることによってあなたの専門性を多くの人に知ってもらうことができます。
あなたへの信頼度も高めることができます。
パーソナルブランディングに必要不可欠な
「情報発信」に効果的なメディア・・・
パーソナルブランドは情報発信をすることが本質です。あなたの想いやコンテンツメソッドを多くの人に知っていただく必要があります。がしかし、どんなメディアを使うとファン構築ができるかというと次の媒体と断言できます。それは・・・・「ブログ」です。
昨今、SNSが主流になりつつありますが、いわばSNSは不特定多数の人が介在する「公共の場」です。
あなたを求めてSNSに辿り着くというより、自然と流れてくる場所がSNSに対して、ブログはあなたの「自宅」です。ユーザーがあなたの元へ意図的に来ているわけです。なんとなく流れてきた情報と、向こうからあなたの元へアクセスしてきた人どちらが、あなたにとって有益かというというまでもなく、後者です。SNSではなくブログだということです。
実際にSNSの代表でもあるFacebookで発信力のある著者が処女作で本を刊行した際、「平均1万いいね!」たたき出している方なのにも関わらず、実際に発売した本は増刷は愚か、実売数としても初版を大きく下回る結果になっております。
SNSは「なんとなく」や「ライトな感覚」の読者はに対して、ブログは「濃い読者」です。
あなたの元へアクセスしてくる方なので、裏切りません。実際にブログのアクセス数や読者数に比例して本の実売も大きく影響してくることが過去50案件の書籍販売プロモーションの活動でわかってきました。
それらの背景から、ブログで情報発信をして継続的に読者を集めていく必要があります。
そして読者数アップやアクセス数アップについても数多ノウハウが存在しますが、どれも時間やコストのかかる方法ばかりです。もっと効率的に且つダイレクトにあなたのブログを紹介してもらえて、パーソナルブランドを最も効果的に高めるブログのアクセスをあげられる方法やメディアが存在すれば・・・と私自身、頭を悩ませておりました。
サービスご提案に至った想い・・・
そこで、今回のEvergreen Mail Magazine Serviceeのリリースに至った想いについて
もう少しお話させてください。
私は2014年4月から、後発ながら出版業界に参入し本格的に著者の販促支援、ブランディング、業界を引率する大手出版社のコンサルティングを開始し、特に販促・広告に関してはご依頼いただいた皆様に
など、一例ではありますが、このような実績を挙げることができました。
出版社の編集者さん、或いは著者さんと書籍刊行前~発売まで、また発売後のサポートも含めて二人三脚で拡販に取組み、多くの実績と、ファンづくり、何よりも盤石な絆を構築できていると考えています。
しかし、これまでの行ってきた【「本を売る」ために特化した、販売促進トータルプロデュース】には改善不可能な大きな問題があったのです。
『毎月2名の引き受け枠』という限界
エネルギーを相当数要するこのサービスでは、単月に数多の販促プロデュースを行うにあたって、著者様に結果を出していただくには、引き受け枠に限界があったのです。
著者様の出版刊行の日程は、私たちの都合に合わせて変更することはできませんから、弊社のサービスを申し込みたい!というありがたいお申し出すら、お断りせざるを得ない状況がありました。また書籍販促だけではありません。
冒頭お伝えした通り、出版を志す方に「ブログ」で情報発信を続けることの大切さを日々説いてますが、日々頑張ってブログ更新されている方からのご相談で
ブログの告知をしてほしい!
セミナーのお知らせはできませんか?
などのお問い合わせも数多いただくことがありました。
弊社は従来型の出版社とは一線を画す、ビジネスモデルの業態です。自らが出版社でありながら、他社の出版社、他社から刊行する予定の著者の本の販売促進、出版後のバックエンドサービスや、セミナーのプロデュースなどをメインで手掛けております。出版業界、セミナー業界にまつわるお困りごとやお悩みを直に目の当たりにしておりますから、もっと私たちの力でお役に立てることはないだろうか・・・ 再び頭を悩ませていたのです。
また同時に、多くの著者様から以下のようなご意見をいただいたのです。
弊社が配信しているメルマガの読者様は、スピリチュアル・精神世界、女性エッセイ、自己啓発本を過去の購入したことのある方、或いは過去自己啓発セミナーや各種キャンペーンに参加していただいた読者様が多く、他にも語学やコーチング、セラピストなど、知識を求める方がたくさんいらっしゃいます。
とても意識が高く、学びの気持ちが強い読者様のため、多くの著者様の書籍の告知にも、とても反応を示してくれるのです。
あまり知られていませんが、弊社HPにも記載がありますが
・メルマガ号外配信 1 通(お客様完全原稿)で5万円+ 税
をいただき配信しております。
しかし、書籍の販売を目的としたとき、書籍の販売冊数だけで
費用対効果を測ろうとすると非常に難しい計測になります。
1,500円の書籍ならば65冊以上、売れるかどうか、という考え方をするならば、1日2日の効果として回収できないこともありますが、
長期的に行う繰り返しの告知や、書籍だけでなく著者様のお人柄やメッセージを読者のみなさまにお伝えいただくことで、効果がどんどん出てきて書籍だけではなく、セミナーへの参加や、サービスの申し込みにもつながっていることは検証済みの結果です。
ですから、単発の号外メルマガ広告では限界のあるサービスも繰り返し、
ご利用いただくことで、大きな成果が期待できると考えております。
しかし、これをお読みなられている方はこう感じたかもしれません。
繰り返し54,000円のサービスを使えだなんて、いったい、いくら払えというのですか?
たしかに仰るとおりです。仮に54,000円のメルマガ広告を10回使えば
540,000円ですから、相当な金額になってしまうのです。
そこで、考えました。
今よりも、もっと多くのブロガーさん、著者さんに、
金額的なご負担をできるだけ軽減しながら、繰り返しメルマガを配信できる
画期的なサービスをつくれないものか?と。
そこで、思いついたのが
Evergreen Mail Magazine Service
というサービスです。
2か月間の間、
弊社のメルマガ読者様に向けて「最大10回」配信をできるサービス
を今回、ご提案させていただきたいのです。
今回なぜ、2カ月間もの長い期間での配信なのかについても触れさせてください。
昨今、モノの買い方は「衝動購入」よりも、先に得た情報を元に確認しにいく「目的購入」が増えています。
ここでお伝えしたいのは、メルマガの読者のみなさんも、どんなに良い書籍やセミナーやイベントでも告知をしたからと言って、すぐに購入までしてくれるかというと、すぐには反応してくれません。
読者はまず、「信頼関係」を求めているのです。
私たちは元々、インターネットのコンサルティング会社として、
インターネットだけでお客様に商品やサービスを購入していただくサービスを提供してきました。
そこで、確実に言えることがあります。
- ザイオン効果による親近感はメルマガでも効果的である
- 人間性やメッセージを伝えることで信頼関係ができる
- パーソナルブランディングとして有効な手段である
インターネットといえども、オフラインのセールスと同じで、繰り返し接することや、
売り手がどんな人間性で、想いをもっているか?など伝えることがとても重要で、
商品、サービスの売れ行きが大きく変わってくるのです。
ですから、私たちは
ゆっくり時間をかけて『2か月』でご自身のメッセージや人間性、そして、商品やサービスを弊社のメルマガの読者様に伝えていただくことで、大きな成果を出していただくことが可能だと確信したのです。
Evergreen Mail Magazine Service
のサービス内容
濃い2万人のメルマガリストに『2か月間』最大10回配信
メルマガテンプレートで楽々のメルマガ執筆
または時間の制約がありメルマガ原稿を書く時間がない、という方のために、
エバーグリーン・パブリッシングのメルマガライティングノウハウを導入した
メルマガテンプレートをプレゼント。
どんな方でも、短時間でテンプレートに当てはめるだけで、メルマガを楽々書いて配信していただけます。
いかがでしょうか?
エバーグリーン・パブリッシングの多くのメルマガ読者様に
あなたの書籍やサービス、ブログを知っていただくことができます。
そこで、気になるサービス料金ですがおいくらだと想像しましたか?
繰り返しますが、本来はこのメルマガ号外広告は1通=54,000円で
ご提供させていただいているサービスです。
もし、2か月間で10通のメルマガを配信した場合
合計540,000円の広告費の価値があるのですが
私も、みなさまの苦労や想いを知っています。
また、これまで様々な理由で弊社のサービスをご利用いただけなかった方への
お詫びの気持ちと、弊社のまだ見ぬ未来の著者さん現役著者さんを応援したい!という想いから
驚きの価格設定をいたしました。
配信枠に限界もありますから、あまり多くの申し込みを引き受けられません。
毎月限定3名まで:298,000円
で、提供させていただきます。
<サービス申し込み時の注意事項>
※明らかにコピーされた同じ原稿は一定期間、配信間隔を空けるかお断りする場合があります。
※強すぎるセールス文章の繰り返しは読者様への迷惑になりますのでご遠慮いただく場合があります。
※公序良俗に反する記載が含まれている原稿については、配信をお断りいたします。
※特典の撮影は、基本的な撮影機材はこちらでご用意いたします。撮影場所は弊社の神楽坂オフィスにお越しいただきます。
メルマガ5通分の広告費で、あなたは10通の配信をし
多くの方に、宣伝することができるのです。
複数回配信できる、この宣伝媒体という武器を使い、あなたは多くの人に知っていただき、
望みどおりの結果を手にすることができるでしょう。
どんな人にオススメ?
- 書籍の販促媒体を検討している方
- ブログのアクセスアップを図りたい方
- インターネットで集客したいけど方法がわからない方
- メルマガの読者を増やしたい方
- セミナーの参加者を増やしたい方
よくある質問
WEBページをプリントアウトしていただき、ご検討いただければと思います。
掲載位置 | メルマガ本文 |
---|---|
配信数 | 2万人 |
形式 | テキストメール |
仕様 | 件名:25文字以内 原稿:横34文字以内 × 行数無制限 ※URLの貼り付けは、5つまで |
お申込み・ご入稿 | 5営業日前 15時まで |
<サービス申し込み時の注意事項>
※明らかにコピーされた同じ原稿は一定期間、配信間隔を空けるかお断りする場合があります。
※強すぎるセールス文章の繰り返しは読者様への迷惑になりますのでご遠慮いただく場合があります。
※公序良俗に反する記載が含まれている原稿については、配信をお断りいたします。
※特典の撮影は、基本的な撮影機材はこちらでご用意いたします。撮影場所は弊社の神楽坂オフィスにお越しいただきます。
プロフィール
了戒翔太
(りょうかい・しょうた)
クリエイティブ・プロデューサー/出版販促プロデューサー/
作家/ミュージシャン/
・エバーグリーン・パブリッシング株式会社 代表取締役
・ギフトコミュニケーションズ株式会社 代表取締役
・一般社団法人ギフトジャパン 理事
1985年東京生まれ。
高校一学年を終え、家計を助ける為に夜間定時制に編入。
日中は寿司屋、クリーニング店でのアルバイトを掛け持ちしながら勉学に励む。
卒業後はアパレル販売員を経て本田技研工業関連会社に入社。
全国3000店舗のHONDA関連企業で開催されるコンサルプレゼン(QCサークル)にて
2012年「最優秀賞」の全国1位を受賞。
その実績から2013年、ベンチャー系マーケティング会社にヘッドハンティングされる。
『ユダヤ人大富豪の教え』などで知られるミリオンセラー作家本田健氏の講演会に
700名の集客に成功するなど、ビジネスセミナー不毛の地にセミナーブームを巻き起こす。
同社内にて出版部門の立ち上げに参画し、出版業界に参入。
2014年、独立起業し出版物の販促プロデュースを支援する専門家として、
手掛けたプロデュースは累計100万部を超え、
重版率7%未満と低迷している出版業界で増刷成功率は87.2%は異例。
その実績から設立初年度からサンマーク出版、河出書房新社、KADOKAWAをはじめとした
業界をリードする出版社からのオファーが絶えない。
ライフワークとして、盟友・田中克成氏が考案した
非言語コミュニケーショントランプカードゲームGIFTⓇを
日本から世界に輸出するべく、
ギフトコミュニケーションズ株式会社を2015年8月に立ち上げ代表取締役に就任。
独自開発のトランプゲーム体験会は全国各地で人気を博し、
設立からわずか1年で累計2000名以上を動員し、
スイスやオランダでもネットを通じ話題となる。
同社理念に賛同した90名のファシリテーターを有する急成長を遂げる。
2016年10月、エバーグリーン・パブリッシング株式会社を設立。
「活字」と「音楽」の融合を果たすべく同社で自身の所属するバンドの音源が収録された
CDブック「そらのレコード」を発売。書店には流通しない独自の販路を見出し発売3カ月で1500枚を販売する。
1000人規模の音楽イベントを2度成功させ、
自身初のアルバムをリリースしエンターテインメント業界からも注目を浴びる。
一方でeラーニング事業を開始し、スピリチュアル・自己啓発系作家の
オンラインスクールをプロデュース。1年で総売上1億円以上を記録するなど、
今、最も勢いのある若手経営者&ミュージションとして注目を集める。
ファーストアルバム「世界観」Amazonにて発売中。
2019年6月3日に『自己啓発って言いたくないけど、でも誰かを啓発する言葉』(かざひの文庫)より初出版。